言葉のかけ方のコツ

諏訪神社境内七五三男の子
こどもは正直なので、面白い人だと思うと心を開いてくれる一方、
なんだかつまらない、と思うと辛辣に無視してきたりすることもある(笑)
私もこどもの写真を撮り始めた当初、
何を話したらいいのか困っていたことがある。
私の場合、こどもと打ち解けるために、
流行りのアニメを見たり、キャラクターを研究して……..
ということはしていない。
人として、真っ直ぐに接しているだけである。
では具体的にお話しします。

1.心構え

言葉が話せない赤ちゃん、幼児であっても言葉は通じていると思う。
なので、大人と同じように撮影の最初には自己紹介の挨拶を必ずしている。
大人に接するのと変わらないスタンスにしている。

2.必ず名前を呼ぶ

あらかじめお名前を聞いておき、名前で呼びかける。
撮影中、ご家族が読んでいるあだ名に気がつけば、
その名前で呼ぶ。

3.優しく話す

自分の話し方が被写体の表情を作っているといっても過言ではない。
自分の気持ちに余裕を持ち、
写真に写ることを常に意識する。

4.動いてもらう

写真から気持ちを少しそらすように、
歩いてもらう、拍手してもらう、
目線をカメラ、こどもなど様々な方に誘導する、などなど。

動くことに気持ちが集中することで、
写真に撮られていることだけに気持ちが集まることを避けるため。

5.目を見て話す

当たり前だけどおろそかにしないように。
目をみて話しつづけることで信頼につながる。

言葉のかけ方についていくつか気をつけていることを挙げたが、
何を話すか、よりもどう接するかが重要。
決められた時間の中で、
楽しんでもらい、かつ素敵な写真をたくさん撮るぞ!
という気持ちが相手に伝わっていい写真が生まれるのだと思う。

OLからフリーの出張撮影フォトグラファーへ転職。フォトグラファー歴13年。東京都在住。
ナチュラルこどもしゃしん★フォトグラファー小室直子
【HP】http://566photo.com
【趣味】テニス、スキー、写真を撮りながらのハイキング、ブロカント、時刻表好き。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする