私がズームレンズを使っている理由

私の撮影使用機材は、
キヤノンの5D-Mark-3が2台、
レンズは24-105mm f4、
70-200mm f4、
17-40mm f4のセットを基本としています。

これに七五三、お宮参りの時は、
クリップオンストロボを加えたり、
マクロレンズを持参することもあります。
カメラに凝っている方なら、

「プロなのになぜ単レンズを使わずに、
ズームレンズを使っているの?」
と思うかもしれません。

私がズームレンズを仕事に使っているには理由があります。

シャッターチャンスを逃したくないから

単レンズは当然ながら、
被写体との距離が一定になります。
つまり、撮影したいと思った瞬間に撮れない場合が多い。
例えば135mmの単レンズをボディに付けていて、

こどもちゃんがいい表情をした時にとっさにカメラを向けても、
被写体との距離が近すぎてピントが合わない、
または画角に被写体が収まらないなどの不都合が生じることがあります。

思い通りに撮るには、
自分が移動して被写体との距離を適切に取ればいいのですが、
この移動するわずかな間に、
こどもちゃんの表情はすぐに変わってしまいます。

単レンズの方が画質がいいことは私も重々承知してて、
普段、ハイキングなどで風景写真を撮影する際は、
Carl Zeissの50mmZEを愛用しています。

美しい写りで定評のあるカールツァイスのレンズで、
キャノンのマウントに装着できます。
このレンズはとても美しく、
優しい色合いに写る点が大変気に入っていますが、
マニュアルフォーカスなので、

仕事としてこどもちゃんの写真を撮影するためには使っていません。
私の場合は被写体が動かない、ネイチャーフォトに使用しています。

霧ヶ峰

ズームレンズより、
単レンズの美しい描写なのは構造的に設計に無理がないから当然のことです。
しかし、ズームレンズの中でも、
美しく写るレンズを選んで仕事に使っています。

単レンズとズームレンズどちらが美しいかというのは、
写真雑誌などで昔から語られていることですが、
写真に凝っている人々の自己満足の側面も大きいです。

私自身の写真欲を満たすためにはもちろん単レンズを選びますが、
こどもちゃんの生き生きした一瞬の素晴らしい表情を捕まえるために、
私はあえてズームレンズを選んで、
お客様に喜んでいただける手段を選択しています。

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OLからフリーの出張撮影フォトグラファーへ転職。フォトグラファー歴13年。東京都在住。
ナチュラルこどもしゃしん★フォトグラファー小室直子
【HP】http://566photo.com
【趣味】テニス、スキー、写真を撮りながらのハイキング、ブロカント、時刻表好き。

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