露出がコロコロ変わる時の撮影方法

小金井公園女の子の写真
広場で子供が自由に走り回っている場面を撮影したい時、被写体が常に動いているとファインダーに捉えるのも大変だが、晴天時は露出も常に変わり続けるので撮れたけど露出オーバー、アンダーなんてこともあると思います。そんな時、私がどんな風に撮影しているかのお話しです。

1.露出を図る

順光、逆光の露出を図り、カメラのメモリーダイヤルにそれぞれの露出を登録。

2.初めに逆光だけ撮影する

私は逆光で撮るのが好きなので逆光でしばらく撮り続ける。こどもが逆光の向きになった時だけを狙って撮影するのである。

3.順光も撮影する

逆光でだいたい撮れたなと思ったら、今度は順光だけ撮る。
逆光時は人物の顔を適正露出にすると空が白く飛んでしまうので、青空の写真も撮影したい時は順光でも撮っておく。

4.曇天時は露出が一定なので撮るだけ

晴天時は1から3の順番で撮影していくが、曇天の時はどの方向でも露出がほぼ一定なので撮りやすい。顔がカメラを向くタイミングの時だけ撮影し続ければいいだけである。
また、晴天時でも大きな日陰空間を見つけて撮れば露出は一定して撮影しやすい。

順光、逆光と撮り分けることをしなくても、カメラの露出の設定をオートにしたり、RAW撮影し現像時に露出調整する方法もあります。
ただ、私の場合撮る枚数が大量なので、JPEGで撮影しています。(RAWだと大容量が必要で、作業に時間がかかる為)
JPEGは撮影時に露出、色温度が適正になっていないと画像が荒れるので、撮影しただけでほぼ完成データとなるように撮影時の工夫で最良の結果が得られるようにしています。

OLからフリーの出張撮影フォトグラファーへ転職。フォトグラファー歴13年。東京都在住。
ナチュラルこどもしゃしん★フォトグラファー小室直子
【HP】http://566photo.com
【趣味】テニス、スキー、写真を撮りながらのハイキング、ブロカント、時刻表好き。

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