私の撮影のモットー

手のひらサイズのドローンがあるらしい。
これなら旅行先の絶景で、
自分を写し込んだ写真が撮れる。

私なら、北海道の美瑛のような広大な風景の中で、
この手のひらサイズのドローンを飛ばして、
美しい絶景を真上から俯瞰で写してみたいなぁ。
これがあれば絶景+自分のセルフポートレートも
楽チンに撮れるかもしれない。

ドローンを飛ばす許可の話や、
写りの鮮明さなどはさて置き、
こんなすごいことを、
手軽に試せる機材が、
Amazonで手軽に買えるのが驚きである。

それでもフォトグラファーが必要とされる場面ってどんな時でしょう?

ドローンがなくても、
自撮り棒とスマホだけで、
絶景+セルフポートレートは撮影可能で、
その場合、はっきり言って、
フォトグラファーは不用なわけです。

カメラ機材やスマホの進化とともに、
簡単に大量の写真が手に入る現代において、
フォトグラファーは必要なのか?と思う方もいるかもしれません。

10年前、フォトグラファーの先輩に、
「この仕事は将来がない、
仕事を変えたほうがいいぞ」
と助言されたことがある。

それでも私がフォトグラファーをしているのは、
素晴らしい人物の写真に撮るには、
ただシャッターを押すだけではなく、
相手から様々なものを引き出す力が
必要だと考えているからです。

自分たちだけで写真を撮影するのは、
誰に気兼ねする必要もなく、
楽しいものです。

しかし、
写真を撮る、
フォトグラファーという第三者がいるからこそ、
その駆け引きからだけ生みだされる、
表情や躍動感の溢れる写真があると思っています。

立川諏訪神社七五三

私の写真撮影のモットー

私がお宮参りや七五三の出張撮影に伺う時は、
お客様が向かう神社へ、
ただついて行って、
写真を撮るだけではありません。

写真に写る行為自体を、
面白い出来事に変えて、
楽しい思い出になるように心を配っています。

例えば七五三のご祈祷のため、
ご家族で神社へ行くとします。

こどもちゃんは、
慣れない着物と草履で、
身体がいつもより、
窮屈で動きにくいと思います。

そんな中、石畳を歩いたり、
ご祈祷を受けたり、
初めての出来事の数々を、
小さな身体で、
頑張ってくれると思います。

そんな一生懸命なこどもちゃんたちに、
「カメラを見て!」
と繰り返すことは、
ガマンの数を増やしてしまうことになりかねません。

私は、ガマンしながら写真を撮るのではなく、
楽しみながら写真撮影ができるように、
こどもちゃんたちに自由に動いてもらったり、
好きな場所を選んでもらって
撮影することも取り入れています。

大人が求める定番の撮影スポットでの撮影も
もちろん行いますが、
こどもちゃんたちの自由にできる幅も
もたせることで、
のびのびと元気なお写真を
数多く撮影しています。

撮影が済んだあと、
「楽しかった」
「もっと遊びたい」
「小室さん、もう帰っちゃうの?」
こんな嬉しい言葉がもらえた時が、
私がこの仕事をしていてよかった、
と嬉しさを感じる時です。

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OLからフリーの出張撮影フォトグラファーへ転職。フォトグラファー歴13年。東京都在住。
ナチュラルこどもしゃしん★フォトグラファー小室直子
【HP】http://566photo.com
【趣味】テニス、スキー、写真を撮りながらのハイキング、ブロカント、時刻表好き。

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