写真が苦手だった私がカメラマンをしている理由

武蔵国分寺公園家族写真
私は写真を撮影するのは得意で大好きですが、撮られるのは今でも苦手です。笑顔をキープするという大人な行動ができません。(笑)
子ども時代、極度の人見知りで撮られるのが苦手だった私が今、どんな気持ちで撮影しているかのお話です。

1.私自身の七五三の写真について

突然ですが、私の子ども時代からの写真遍歴について。
極度の人見知りでカメラの前でほとんど笑えなかった私。
写真館のスタジオで撮った真顔の写真が残ってる。
また、写真館での撮影の後、近所に住んでいた親戚の家へ行って家族や親戚と撮ったスナップ写真も何枚か残っている。
写真館で撮影してもらった写真も大切だが、写りは良くなくても家族が一緒に写っているスナップ写真の方が思い出深い。

2.写りが良くないスナップ写真が大切な理由

親戚の家で撮影したスナップ写真はピントは少し外れているし、背景が多く写り過ぎ、おかげで人物は小さめに写っている、はっきりいって下手な写真。でも、その余計な背景に当時の親戚の家(今は無くなってしまったがよく遊びに行った)が写っており、懐かしさがこみ上げてくる。
また、極度の人見知りだった私が両親、叔父叔母に囲まれて微かに笑って写っている。私もこの頃の私の様子をよく表していて微笑ましく思い出深い。

3.写真嫌いな自分と同じ気持ちの人に寄り添いたい

私のように写真に撮られることが憂鬱で、写真館のスタジオでモデルのように笑顔を作れる人ってそれほど多くないんなじゃいか、と思っていた。
カメラを意識することなく、自然に話して笑っているところを素敵な写真に撮って欲しいと考えていた私。それを今実践している。

子どもの頃から初めての場所や人が苦手でした。でも写真の仕事を初めて、私と同じように写真に苦手意識を持つ人が多いことを知り、写真が苦手な方にも素敵な写真を届けたい思いが強くなり、今のように自然な写真を撮影することが私のスタイルになりました。

OLからフリーの出張撮影フォトグラファーへ転職。フォトグラファー歴13年。東京都在住。
ナチュラルこどもしゃしん★フォトグラファー小室直子
【HP】http://566photo.com
【趣味】テニス、スキー、写真を撮りながらのハイキング、ブロカント、時刻表好き。

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