写真の分散保存のススメ


デジタルのメリットは写真のコピーが簡単なところですが、それは同時に簡単に消えてしまうリスクもあることを意味しています。私はこれまでデータ消失はありませんが、仕事をしているなかでプロの現場でも写真データが消えた、という話やお客様からデータが消えてしまったので数年前に撮った写真を再度送ってほしいと言われた経験があります。
保存に際し気をつけている点のお話です。

1.ダブルスロットのカメラで撮影する

私の使っているカメラはキヤノン5D-Mark3です。SDカードとCFカードを各1枚づつ計2枚をカメラのボディに入れ、常に同時記録状態にしています。1回のシャッターで各カードに1枚づつ保存されるように設定している。

2.撮影後、複数バックアップを取る

パソコン、外付けハードディスクにコピーする。また、撮影したSDカードのデータは1週間ほど初期化しないで万が一に備えている。

3.写真をセレクト後、DVDに焼く

写真をセレクトや画像処理をしてデータが納品状態、すなわちそのまま永久に保存する体裁になった時点で納品用とは別にDVDでバックアップを取る。

4.ブルーレイディスクを焼く

3.でバックアップを撮った永久保管状態のデータを数件分まとめてブルーレイディスクに焼く。

5.メディアはサンディスクを使う

SDカード、CFカードはサンディスク製を使用。安価な某メーカーのメディアを使用してデータが消失したという話を聞いて以来サンディスクしか使っていない。サンディスクを選んだのは先輩方がサンディスク以外を使っていないから。一種のゲン担ぎのような気もするが、大切なデータが消えないためならゲン担ぎでもなんでもいいと思っている。

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OLからフリーの出張撮影フォトグラファーへ転職。フォトグラファー歴13年。東京都在住。
ナチュラルこどもしゃしん★フォトグラファー小室直子
【HP】http://566photo.com
【趣味】テニス、スキー、写真を撮りながらのハイキング、ブロカント、時刻表好き。

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